フリーサイズの仕組みと取り付け方
軽くて水に強くて破れない!フリーサイズブックカバーでお馴染みの、アーティミスのフリーサイズブックカバー。
1枚でA5~文庫サイズはもちろん、辞書のような分厚い本でも、洋書に多くあるペーパーブックタイプでも対応可能なフリーサイズが自慢ですが、どうしてそんなことが可能なのでしょうか◎
本日はその仕組みや、本への取り付け方についてご紹介したいと思います!
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どんなサイズにも対応!のわけは
まず、当ブックカバーは紙ではありませんが、紙のようなしなやかさがあり、折ったり丸めたり、柔軟に変形することが可能です。
この性質を利用することで、様々な本のサイズに合わせることが可能となっています。
裏面は下記画像のように本の主要サイズの折るガイド筋が入っています。
ガイド筋のお陰で、簡単に自分で装着したい本に合わせて調節することができます。
また、画像の背表紙部分には、じゃばらのようになる折れ筋が入っているので、細い本・太い本と、厚みに関わらず問題なく調節が可能です!
裏面に載っていないサイズの本や、ノートなどをカバーする場合でも、カバーする本に合わせて折るので問題なしです◎
本だけでなくノートや手帳でも、サイズが合えばどんなものでもカバーすることができます!
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ブックカバーを装着するコツ
それでは、実際にどう装着するのか。
ポイントと合わせて画像にて解説していきたいと思います!
不器用だから難しそう。。と思ったお客様!
大丈夫です、筆者も不器用ですが、問題なく装着できました!
本のサイズにしっかり合わせる。
これを行うだけで、簡単にセットできるので、ご安心ください◎
さらに、半永久的に使用できる粘着シートを採用しているので、サイズを変えて使用することも可能です!
折れ跡はついてしまうので、気になる方は、
先に大きいサイズで使用したものを、文庫本に使用することがおすすめです★
デザインも、どのサイズでも素敵な表紙になるデザインとなっておりますので、どのサイズでもお楽しみいただけます!
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フリーサイズの理由
お分かりいただけましたでしょうか?
画像や文章だけでは少しわかりにくいという場合には、動画でも紹介しておりますので、下記リンクから確認いただければと思います!
動画ではサイズごとに紹介していますので、よりわかりやすいかと思います!
動画を見るとよりわかりますが、装着の仕方が本当に簡単なんです。
楽に装着して、長く本を守ってくれる、大変便利なブックカバー。
ぜひ一度お試しください!
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魅力は他にもたくさん!
フリーサイズブックカバーの魅力を過去のブログでも紹介していますので、ぜひ併せてご一読ください◎